リフォームして売却する or そのまま売却する、どっちがいいの?
- SHOP 長岡支店
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売却しようとしている不動産物件にもよりますが、
どちらかと言うと現況で販売する方がリスクも少なくメリットが高いと思われます。
リフォームして売却する場合とは違い、現況で販売する場合は「初期投資」がかかりません。
不動産の販売完了期間は、早期売却の場合もあれば1年以上かかってしまう場合があります。
したがって、最初にかけた費用の回収が遅くなってしまうという事も考えられます。
ただし、築年数が比較的浅く、水まわり設備などが一般的にまだ使用可能な状態でしたら、
壁紙の張替えやハウスクリーニングなどの簡単なリフォームを行ってから売却活動をされますと、内見をされた時の印象は格段に良くなると言った例もございます。
売却を検討される方々には様々な事情があるかと思います。
「早く売りたい」 「高く売りたい」 「めんどうな事は全て任せたい」 等、売却される方それぞれに選択すべき方法が変わって来ますので、
「不動産の売却」をお考えの際はいくつかの不動産会社に相談してみる事をお勧めいたします。